旬の食材を使ったメニュー

全体201611

201611単品

献立名;
ごはん
201kcal 炭水化物44.5g たんぱく質3g 脂質0.4g
鰆と大根の煮物
206kcal 炭水化物12.5g たんぱく質16.1g 脂質6.9g
こんにゃくのさっぱり炒め
45kcal 炭水化物4.2g たんぱく質1.3g 脂質3.3g
ブロッコリーとさつまいもの胡麻和え
98kcal 炭水化物17.3g たんぱく質3.2g 脂質2.6g

合計
550kcal 炭水化物78.5g たんぱく質23.6g 脂質13.2g

ポイント;
ブロッコリーとさつまいもは水溶性のビタミンCを豊富に含み、蒸すことによって溶け出ることなく、そのまま摂ることが出来ます。また、さつまいもを輪切りにしたときに出てくる白い液体は、ヤラピンという成分で腸の働きを促進して便秘を改善し、腸内環境を整えてくれる優れものです。さつまいも180g=ごはん150gと同じカロリーであり、糖質を多く含むので主食と交換して摂りましょう。

材料;
ブロッコリー40g
さつまいも 40g
[A]
すりごま 8g
砂糖 3g
醤油 6g
だし汁 10g

作り方;
1.ブロッコリーは小房に分ける。
2.さつまいもは7~8㎜厚の半月切にする。
3.1と2を蒸し器で蒸す。やわらかくなったらザルに取って冷ます。
4.[A]を混ぜ合わせ、3を和えて器に盛る。

栄養士の今日この頃;
朝晩冷え込む季節となりました。これからの季節、冷え症に悩む方も多くいらっしゃるかと思います。体温が下がると免疫力が低下して代謝も悪くなり、また血行が悪くなることで肩こりや腰痛などになりやすくなります。体の冷え対策として、体を温める効果のある食品(ごぼう・大根などの根菜類や生姜・唐辛子などの香味野菜)の活用が挙げられます。また調理法も工夫し、鍋や蒸し料理、サラダは温野菜にして温かいものを摂りいれることも効果的です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする